アジア市場の終盤に思うこと!
日経ショート、円ロングの悲鳴が止まず!
日経平均株価は7.71%上昇したのに、USDJPYは上げ幅は1%にも達せず。
この理論でいけば、日本株は下げるか、USDJPYが上昇するかのいずれか?
二十数年ぶりの歴史的株高の流れかは強く、USDJPYの上がるリスクがより高くなるように思えてならない。
大暴騰でも盛り上がりのムードは弱く、日本株は1.8万円台。まだまだ、2万円台には程遠く、上値の余地は充分・・・・。
日経平均株価は1343.43円(+7.71%)上昇、中国やアジア諸国の株化も上昇。株高=円安の方程式に沿い円安が進み、USDJPYは一時120.60円台へ上昇。クロスでも円売りが目立つ。
それにしても、GBP高を引き続き維持し、EURUSDの下げは限定的で、AUD+NZDも確り。先週までの動きは何処へ!
これで、9月17日のFOMCで利上げをしやすくなったのでは?
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