アジア、欧州市場の株価は小幅下落で推移、久しかった大相場もつかの間の休息か?
今日は週末金曜日。株・金利の予想外の変化がなければ、ポジション調整に入りやすく、来週17日のFOMCを控えており、積極的に一方向にポジションを傾けることは難しと思われ、逆に、ポジション調整が強まる可能性もある。
日経平均株価は小幅下落、中国株も大きな動きは見られず、久々に平穏無事に終わり、まるで今日の関東地方に訪れたつかの間の天気のようである。
欧州市場も株価は弱く、WTIは下落、JPY高+AUD安+CAD安で、緩やかなリスク回避の流れとなっているが、GBPUSDも軟調で、EURUSDは1.1275~1.1310のレンジ、NZDUSDも上値は重い。
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