2015年9月7日(月曜) アジア・欧州市場序盤の動き
あまりに期待しすぎたのか? 4連休明の中国株や日本株は上下振幅は大きいも、結局は上海総合は-2.52%の下落、日経平均株価は+0.38%と小幅上昇で終わり、為替相場は小幅な値動きで推移した。
日経平均株価は、下落からスタートし、一時前日比300円以上も値を下げたが、中国株が上昇して始まると前日比200円を上回る水準まで上昇。その後中国株は下落するも、日経平均株価は大きな変動もなく小幅高で終了。
USDJPY相場は、オセアニア市場では強含み119.20近くまで上昇、株安に円高へ118.80近くまで下落、株高に119.50台へ上昇、119.20~50のレンジで推移。
他の主要国通貨の動きは鈍く、EURUSD、GBPUSDは小幅値動きで推移していたが、EURUSDは弱い鉱工業生産に一時1.1120近くまで下落するの、持ち直し基本は狭いレンジ。GBPUSDは欧州勢の買いに1.5220台へ。NZ中銀の利下観測が強いNZDは小幅続落へ。
欧州市場も米国市場が休場で後がなく、迫力に欠けることは免れず。
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