8月28日(金) 23:00 米ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(取引通貨ペア USDJPY)
≪説明≫
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最近では聞き飽きた言葉ですが、株価連動の為替相場が続いています。週末金曜日の株価はどのような動きをするのでしょうか?
今回の米ミシガン大学消費者信頼感指数ですが、相場変動への影響力は限定的な指標ですが、週末であるとこと、米現物株がこの発表30分前から始まることを考慮すれば、より大きな変動も期待できます。
USDJPYですが、1時間チャートでは、上昇傾向は変わらずで、121.68円と121.80円が次の重要なポイントになっています。この水準を、今日の週末上抜けでもしたら、再び円ベア相場の復活となりますが、そこまで達成できるのでしょうか? いずれにしても、120.74~121.68-80円のレンジを抜け出すことができるのか? まずこれを注目したいと思います。
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今回の予想は93.1と前回92.9から若干の増加が見込まれています。
過去39回のデータでは、予想と実際との差は、最大7.4、平均1.8となっており、比較的差は大きいのですが、相場変動は限定的となっています。
過去37回の、UDSJPYで発表15分間の相場変動をみると、最大43pips、平均16pipsと限定的な相場変動にとどまっています。ただ、週末であるとこと、米現物株がこの発表30分前から始まることを考慮すれば、直前の相場展開を見るまでは、戦略を考えることは難しくなっています。
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