2015年8月26日水曜日

2015年8月26日(水曜)アジア・欧州市場序盤の動き

2015年8月26日(水曜)アジア・欧州市場序盤の動き

日経平均株価は+570.13(-3.20%)と大幅に上昇するも、中国株は-37.68(-1.27%)と小幅下落。欧州市場の序盤でも、EURU STOXX50は-42.91(-1.33%)と欧州の株価は弱含みで推移。

中国・欧米株価から日本株にシフトしていると錯覚するような値動きである。

USDJPYは、118.50~120.00円のレンジに収まるも、株安=円高、株高=円安で、相変わらず株価連動型の相場変動で、動きは荒く、今後も株価次第。フィーリングは116円台を再度見てみたい。

EURUSDは、アジア市場の1.1560台をピークに1.1460台まで続落、欧州株安の影響に上値も重いが、大相場に慣れさせられたのか、動きは緩慢に見える。

GBPUSDは、アジア市場は1.5710台まで上昇、底堅い動きから、欧州市場に入ると相変わらず売りが強く、1.5670まで下落するも下げ幅は限定的。

AUDUSDは、日本株、豪州株の上昇と、中国株の小幅下落の間に挟まれ、0.7100~0.7150のせまいレンジならが、引き続き下値リスクが気になる。

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