今日は週末の金曜日。
中国株は、政府主導の協力な株価対策で、下げ止まったのか? それとも、砂上の楼閣でもろくも崩れ去るのか?
チプラス・ギリシャは新たな改革案を約束通り作成し提出した。ユーロ圏財務相は、7月11日午後10時(日本時間)に緊急会合を開催。12日にユーロ圏首脳会議を開催し、最終決定をする。
今日の為替市場は、若干ながら落ち着きを取り戻し、ギリシャの支援合意への期待感も復活したことで、週末のギリシャ・リスクを考えれば、ややリスク資産買いに分がありそうである。
今日は、限定的な動きとはなると思われるが、USD売り+円売り圧力が限定ながら優勢で、USDJPYの買い、クロスでな円売り。そして、AUD+NZD+CAD+GBPの緩やかな買い戻しも期待できる。
但し、中国株が崩れたらその限りではない!
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