午後8時、午前1時、結果をお見逃しなく!
「ユーロ圏財務相会合」+「ユーロ圏首脳会議」 どうなることやら。市場参加者はどっちに動いたらいいのか分からず! ただ、ユーロが完全に復調するとは思われず。
ギリシャ国民投票で、緊縮案に「NO」を突きつけたギリシャ国民。本日全てが流動的ながら、自体が収集するまでは、リスク資産の売り+安全資産の買いの流れは変わらず。
今日7日にはユーロ圏財務相会合(日本時間7日午後8時)とユーロ圏首脳会議(日本時間8日午前1時)を緊急開催、その結果を見届ける必要がある。
ECBはギリシャから要請があった、ギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の増額を認めず、銀行が差し出す担保のヘアカットを調整。
そのため、ギリシャの銀行は当面休業をせざるを得ず、2日で資金が枯渇すると考えられており、この二日間(7日・8日)は重要な意味を持つことになりそうである。
一部には、残された猶予は48時間で、この間に事態が収拾しなければ、ギリシャで反乱(まさか?!)が起きるとの声も。
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