2015年7月7日(火曜)欧州・米国市場序盤の動き
「リスク資産売り+安全資産買い」は変わらず。
「USD+JPY」は全面高=「GBP+EUR+AUD+NZD+CAD」は下落。
世界的に「株価は下落+債権は上昇(利回りは低下)」。
ギリシャ問題の解決策が明確に示されるまでは、この流れは変わりそうにない。
市場の目は、ユーロ圏財務相会議の結果待ちと、午前1時過ぎごろから始まる、ユーロ圏首脳会議の確認が必要!
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浜田内閣官房参与=ギリシャ危機で円高になる可能性はあるが、日銀が追加の緩和をし対応できる。
浜田内閣官房参与=FRBの引締め、日銀は量的・質的緩和を維持し、円安の可能性が大きい。円安要因は日本より米国発の要因が強い。
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