2015年7月6日月曜日

2015年7月6日(月曜)アジア市場は全てが流動的。

2015年7月6日(月曜)アジア市場は全てが流動的。

ギリシャ国民投票で、緊縮案に「NO」を突きつけたギリシャ国民。今は全てが流動的。

今後の行方は、既に報道されている通り、独・仏を中心としたユーロ圏各国の首脳がどのような政治的な判断を下し、ユーロ圏財務相会合が決定を報告するのか。そして、ECBがギリシャの銀行への追加支援を続けるのか?

欧米市場の動きを見守る中、月曜日の早朝の値動きは、1週間前と酷似し、ギャップを空けJPY+USDは全面高から、徐々に値を戻す。今日も先と同じ道をたどるのか? それとも、今回は別の道なのか、3連休明けの米国市場を含め、海外市場の動きを見守ることにしたい。

日本株を含め、アジア市場の株価は全面安。その中で、中国は週末に、異例の株価支援策を発表し、ギリシャの影響を受けながらも、上海総合は一時大幅上昇するもやや上げ渋り、香港株は大幅下落。

先週の失敗を反省するも、それでも、USD+JPYがより輝いて見える。

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