2015年7月6日月曜日

2015年7月6日(月曜)欧州市場・米国市場序盤の動き

2015年7月6日(月曜)欧州市場・米国市場序盤の動き

ギリシャを意識、「株売り+債権買い」のリスク回避の動きながら、為替市場は値動くは鈍く、EURの弱含みは理解しやすいが、原油価格の下落=CAD売りが目立つ。

欧州株は軒並み下落するも、英国株の下げ幅は限定的で、ギリシャ株は逆に上昇。米株も下落からスタート。

10年債利回りでは、独+英+仏は低下、ギリシャは上昇、イタリア+ポルトガルも上昇へ。

為替市場は、CADが弱く、EURも買い戻しに勢いは感じられず。EURUSDは、結局は先週末終値水準まで値を戻すも、1.1100を超えられず失速、USDCADは1.2650を上抜けドル買いが強い。

USDJPY+NZDUSD+AUDUSDは、先週終値の水準近くまで値を戻すも、買いの勢いも弱まり、GBPUSDは一時先週の終値を超えるも値を下げ、結局はレンジ相場入り。

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