2015年7月13日(月曜)欧州・米国市場序盤の動き
紆余曲折の末、ギリシャのユーロ圏残留がほぼ確定したことで、アジア・欧州・米国の株は上昇へ。
ユーロ圏財務相会合に続き開催された、ユーロ圏首脳会合では、ギリシャ議会が支援条件を全て法制化し承認することが必要で、期限は3日間。
EURUSDは、一時1.1200近くまで上昇するも、EUR買いは短命で、逆にEUR売りが続き1.1050を割り込む。
USDJPYは、早朝はリスク回避の円買いに、122.20円を割り込むも、逆に123.50円近くまで上昇。
AUDUSD+NZDUSD+USDCADと、ドル買いが目立っている。
その中で、健闘しているのはGBPで、クロスでもGBP買いが続く。
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