2015年7月1日(水曜)欧州・米国市場序盤の動き
ドル全面高! 米株は上昇し、ギリシャ・ギリシャと振り回され、ユーロ圏財務相会合待ちへ。
気が付けば明日は米雇用統計で、明後日は米独立記念日。週末は、ギリシャ国民投票と波乱材料は多数。
GBPUSDは弱い製造業PMIに売りへと変化し、1.5620へ続落。それが、ドル買いをリードし、強い米ADP雇用統計に、ドルは全面高。
USDJPYは、強い日銀短観に株高=円売りが続き、欧米市場では123円台へ続伸。
EURUSDは、ギリシャ国民投票の世論調査で「YES」がやや拡大するも、深夜のユーロ圏財務相会合+国民投票のリスクは消えず、1.1060へ続落。
AUDUSDは0.7650台へ続落、NZDUSDは0.6730台へ続落、USDCADは1.2560台へ続伸。
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