2015年6月2日(火曜)欧州・米国市場序盤の動き
ドル売りが強まり、米株は大幅下落からスタート。
為替市場がドル買いに動いたのは、22:00時。
ギリシャ債務交渉の妥協案期待+「1.1100を超え、テクニカルで買いが加速」=欧州・米国市場のドル売りをリードに、USDJPYも124円を割り込む。
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USDJPY=24.00円まで下落、
EURUSD=1.1120台まで続伸、
GBPUSD=1.5180近辺をボトムに1.1530台まで上昇。
AUDUSD=0.7750まで続伸
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ドル売りをリードしたのはEURUSDで、ドラギECB総裁、ラガルドIMF専務理事、メルケル独首相、オランド仏首相、ユンケル欧州委員会委員長)がギリシャのデフォルト回避策を協議。
合意に近いとの楽観的な見通しと、合意することは難しいと悲観的な見通しと混在。
米製造業受注は、予想外のマイナス幅に、ドル売りが加速
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