2015年5月7日 アジア市場の動き
これからの英総選挙、保守党と労働党、どちらが勝利しても過半数に届かず。と、思われている。
どちらが勝とうが、「大火事」にならない限り、お祭りが終了すれば、落ち着くところに落ち着くと思う。
市場の思惑では、BOEが次の一手を検討するには、新たな政権の誕生を待たなければならないらし。
5月13日のBOE四半期インフレ報告は、BOEの次の一手を読むことができ重要だが、それまでに新政権は誕生しているのであろうか?
今日のアジア市場+欧州市場の序盤は、株価の下落に、安全資産の買いが強く、JPY+CHFが上昇。英総選挙を控えGBPは下落。AUD+NZDも上値は重く動きは鈍い。
USDJPYは、119.20~30円のボトムは固そうだが、上値は切り下がり、119円を割り込むことは時間の問題と思われるが?
EURはノルウェー中銀の政策金利据え置きに、EURNOKは8.44→8.31へ下落、EURUSDは1.1320~1.1380のレンジで収斂、一時昨日の高値を超えるも1.1380台の上値は重い。
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