今週もスタートです!
先週に目立っていた、GBP高と、NZD安、そして、動かぬJPY。
今週も継続するのでしょうか?
今週はFOMCを中心に、中銀総裁の発言、中銀議事録、
金融政策、インフレや景況感を示す発表が目白押しで、
ちょっと他力本願になりますが、その結果を見ないと
ハッキリしないと考えます。
英国発のCPI、MPC議事録、小売売上高が、予想外の結果となるか、
米国発のFOMC、CPI、景況感関連、住宅関連と多くが予想外の結果と
なる必要があります。
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GBPUSDのチャートで、1.5500を超え新たなゾーンに入り、
1.5800台で2日間上げ止まり、上値も抑えられていることも事実。
200日SMA=1.5669を上回り、維持することができるか?
まず、それをポイントに考えてみます。
テクニカルでみると、GBPUSDは買いへと変化しており、
GBP買いがドル売りをリードする動きが変わるには、
英国と米国の経済指標が予想外! の結果になる必要があります。
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USDJPYは、あまり考えても仕方がないと思う以外ありません。
皆が認識していることですがが、118.50~120.50円のレンジを
抜け出すことはできず。方向感は見られません。
また、過去、何度も、何度も、レンジ相場を抜け出すことを
期待しながらも、裏切られていることも教訓になっており、
レンジ相場が裏切られるまでは、このレンジ取引を続けざるを得ない、
状況となっています。
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