2015年5月15日金曜日

2015年5月15日(金曜) 昨日14日、海外市場の動き


2015年5月15日(金曜) 昨日14日、海外市場の動き

特に大きな材料もなく、欧州市場はドル売りで、米国市場はドル買い戻しへ。

強弱混在の米経済指標への反応は薄く、今日13日(金)の米経済指標の発表を前に、まずは利食い先行。積極的なドル売りは弱まり、ドルショートの買い戻しが強まる。

EURUSD=1.1450、GBPUSD=1.5800、USDJPY=118.80、各ポイントでドル売りからドル買い戻しへと変化、

今日15日は週末の金曜日。本格的なドル売りを選択するのか? 深い利食い売りにドル買い戻しが強まるのか? これらのポイントを抜け出すことができるかが、NO.1のポイントで、その前提は、米経済指標次第(NY連銀製造業景気指数、中古住宅販売件数、鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数)。

それと、カナダドルにとっては、カナダ中銀の四半期報告は、肝。

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米株は上昇、DJIAは18,252.24(+191.75+1.06%)
米金利は低下、10年債利回り2.24%(-0.06-2.42%)
原油価格は低下、WTI59.76(-0.74-1.22%)
金価格は上昇、1,221.30 (3.10+0.25%)
DXYは低下、93.3810(-0.24-0.25%)

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