米現物株は大幅上昇。為替相場も長期金利の動向を見ながら、経済指標の発表は極端に少ない一日で、ギリシャ発の材料も見当たらず、ドル売りの流れは今日も継続。
引き続き、EURUSD+GBPUSDの上昇が目立ち、AUDUSD+NZDUSD+USDCADでは上下返送するともトレンドは出ず。
欧州市場では主要通貨でドル売りの流れが強まったが、NZDの上値は重く、アジア市場の早朝に発表された強いNZ小売売上高による買いも続かず。
明日に発表が集中している米経済指標に、今日の弱い米PPI+改善した米新規失業保険申請券にも、動きは鈍い。
USDJPYは、円クロスの円売りも通貨間で異なる動きに、ドル売り圧力も緩和され、118.90~25円のレンジで上下。
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