2015年5月13日(水曜)アジア市場の動き
早朝のNZ中銀金融安定化報告の反応は一時的でNZDの売りは鈍く、中国の経済指標は相変わらずさえない中、日本株は上昇へ。
独CPIは若干強く+仏CPIは若干弱く、独GDPは若干弱く+仏GDPは若干強く、反応は限定的で、為替相場の変動は鈍い。
英雇用統計とBOE四半期インフレレポート+米小売売上高、そして、米金利と米株の動きを見守る流れが続く。
USDJPY
99.70~95円のレンジで動けず。日経平均株価は0.71%上昇するも、為替相場に影響なし。
JPYクロスは、EURJPY+CHFJPYの上昇が若干目立つが、全体的に動きは鈍い。
EURUSD
1.1200~60台のレンジで動けず。独GDPがやや弱く若干下げるも反応は鈍い。
GBPUSD
1.5660~90のレンジで動けず。英雇用統計とBOE四半期インフレレポート待ち。
AUDUSD
0.8000の大台を達成するも、利食いの売り押され上値は重いが、下げ幅も限定的。
NZDUSD
早朝のNZ中銀金融安定化報告+ウィーラーNZ中銀総裁記者会見で、「住宅販売が予想以上に減少+乳製品価格の下落によって農業所得へのリスクが高る」との発言に直はげらくするも、0.7400の大台を回復したが、買いも続かず、0.7360~0.7420のレンジへ。
USDCAD
1.2000~20のレンジで動けず。
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