2015年4月28日(火曜)欧州・米国市場序盤の動き
ドル全面安! 米第1四半期GDP・速報値とFOMCを明日に控え、弱さが目立つ米経済指標+FOMCでハト派優勢との思惑が相場を動かし、市場の動きはドル売りを加速させる。
さらに、今日も弱いCB消費者信頼感に、さらにドル売りが強まる。
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欧州市場から始まったドル売りは、、EURUSD+AUDUSD+NZDUSDがリード。
GBPUSDは、弱い英GDPに一時売りへと変化するも、強い需要とドル売りの流れに、1.53台へ上昇。
USDCADは、ボロズ・カナダ中銀総裁の、カナダドル安が経済に好影響との発言に一時売りが強まるも、1.2050を割り込む。
USDJPYは、119円中心の動きから、弱い米CB消費者信頼感に、118.80円を割り込む。
EURUSDは、前日に、ギリシャの債務交渉で、強硬派メンバーを一掃、合意の可能性を期待し、1.0900台へと上昇、1.0950を超えると買いがさらに強まる。
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