明日が祭日となると、どうも身がないらない。
GBPJPYは、予想外に弱い英第1四半期GDP・速報値に1円弱ほど低下したが、それ程、大きなインパクトに至っていない。 GBP高を狙っている投機筋が多いことが原因かもしれない。
GBPJPYの1時間チャートでは、まさに下値のポイントで下げ止まっており、この水準を割り込むことができるかを、注目している。
さてい、USDJPYだが! 短期・中期は売り、長期は買い変わらず、下値リスクは118円? 115円?
USDJPY120円で安定して欲しいと思っている、為政者が多いことは発言の端々を考えてもうなづけ、115円~123円の相場を抜け出すことは、しばらくは無理そうである。
USDJPY相場が完全にレンジ相場で、新鮮味がないとでもいうのか? いや、弱いながらも、先行き円高に向かうと思い、スローペースの円高相場をある程度、考えならポジションを維持していきたいと思っている。
逆に、長期的な円安相場を考えているので、ボトムが118円台なのか? 115円台なのか? 3円程度の動きは大したことはないと考えて、押し目買いを狙うのも一案である。問題は、そのスターティングポイントで、できるだけ、低い水準でUSDJPYを買いたいと思っているので、じっくりと待つ必要がある。
もし、短期間でチャンスがあれば、119.50円~120.50円を売り、押し目を待つ気長な取引も必要なのかもしれない。
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