2015年4月2日木曜日

2015年4月1日(水曜)欧州・米国市場の動き

2015年4月1日(水曜)欧州・米国市場の動き

強いユーロ圏各国の製造業PMIに対して、弱い米ADP雇用統計+米ISM製造業景況指数+米建設支出と、経済指標が目立ち、米株は弱く、米金利は低下し、ドル売りのムードは満点。

しかし、欧米市場では、ドル売りへと動くもアジア市場の高値を大きく超えることはできず、ドル売りは限定的。

USDJPY
アジア市場から続き、弱い日銀短観と、日経平均株価の下落に、120.30円台を回復するも、弱い米ADP全国雇用統計にドル売りがスタート、弱い米ISM製造業景況指数+米建設支出に、119.50円まで値を下げ、結局は119.40~120.30円のレンジで上下。

EURUSD
1.07を割り込めず、1.08台へ上昇できず、1.0720~1.0790で上下。ユーロ圏各国の製造業PMIは予想と前回を上回り強く、弱い米経済指標にもレンジを抜け出せず。

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