2015年3月2日月曜日

おはようございます

いよいよ3月ですね! 今週も、今月もよろしくお願いします。

期末要因が為替相場に与える影響はどうなるのでしょうか? 特に年金基金やGPIFの期末・期初の動向が気になります。

ドル円は投機的なポジションが過去数か月で半減するなか(IMMデータ)、誰が円を売っているのでしょうか? 何のために? 

想像を働かせれば、お上に近い筋ではと、勝手に想像している(BOJではなく、GPIFや年金基金では? だれか分かる人がいれば教えてください)。
 
彼らが円売りをやめたら、USDJPYは下落することになり、逆に、円を売っていない投機筋が、円売り再開すれば、簡単に120円の壁を越え、123~125円まで上昇することになるのだが!!
さて、さて、どうなることやら!

ちなみに、先週末に中国人民銀行は利下げを実施しています。

今日は、朝からAUDの影響が気になります。

中国人民銀(2月28日)=貸出基準金利(1年物貸出基準金利)を0.25%引き下げ5.35%に、預金基準金利(1年物預金基準金利)を2.5%に引き下げ2.5%に引き下げた。成長の勢いが鈍化、デフレ懸念が高まり、景気の下支えが目的。
3月5日から開催さっる全人代を直前に控えたタイミングでの発表となり、過去3か月で3回目で、2014年11月(貸出基準金利0.40%、預金基準金利0.25%引き下げを実施)、2015年2月預金準備率引き下げた。

0 件のコメント:

コメントを投稿