2015年3月25日水曜日

2015年3月25日(水曜)欧州・米国市場序盤の動き


独IFOは予想外に強くEUR買いが続き、米耐久財受注が弱く、ドルは一時全面安へ。

米株は高値で取引開始するも、すぐにマイナス圏へと値を下げ、米金利も弱く、主要通貨の買戻しが続いている。

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EURUSD
弱い米耐久財受注直後に再び1.10台へ上昇。先日と同じく、オプションが絡みなのか売り買いが交錯、ストライク・プライス1.10で売り、下値で買い戻すような動きに見える。

USDJPY
引き続きダウントレンドを継続中ながら、前回の安値119.20台では買いが強く、118.85~119.85円のレンジを予想するも、直近は119.60円台が重くなる。


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エバンズ・シカゴ連銀総裁=ドルは強くなり一部では課題となる、エネルギー価格の下落は、消費者や多くの企業に恩恵を与える。

エバンズ・シカゴ連銀総裁=日銀が直面する課題をわたしは非常に深刻に受け止める。それよりもインフレ率が2%を超える方がまし.

エンズ・シカゴ連銀総裁=利上げを開始する前に、インフレ率が健全な水準である2%に向かうことを確信すべきで、来年上期まで利上げを先送りすべき。

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