2015年2月3日火曜日

2015年2月3日(火曜) 昨日2日の海外指標の動き

2015年2月3日(火曜) 昨日2日の海外指標の動き

※為替市場は資源国通貨+円高へ。ただし、積極的な動きは見られず。
※スイス中銀がEURCHF1.05~1.10のレンジ設定との報道の影響は米国市場で見られないが、※EURCHF1.05台をなんとか維持。
※チプラス・ギリシャ新首相は、ユーロ圏の離脱はないと発言に、EUR買戻しが一時強まる
※弱い米ISM製造業景況指数と米建設支出に一時ドル売りが強まるも、動きは鈍い。

USDJPY↓+USDCAD↓+AUDUSD↑+NZDUSD↑+USDCAD↓
EURUSD→+GBPUSD→
原油価格↑、米金利↓、米株→。

【米経済指標はややネガティブ】
※米個人所得は、予想を若干上回り、個人消費は、予想を若干下回わり、2009年9月以来の低水準
※米製造業PMIは、予想を若干下回る
※米ISM製造業景況指数は、予想を下回り1年ぶりの低水準
※米建設支出は、予想を下回る

USDJPYは、1.1780台→117.10円台まで続落
EURUSDは、1.1290台~1.135台で上下変動しながら、1.1360まで上昇。
GBPUSDは、1.5000台~1.5080台で上下変動しながら、方向感定まらず。
AUDUSDは、0.7770台→0.7820台まで続伸。
NZDUSDは、0.7250台→0.7320台まで続伸。
USDCADは、1.2760台→1.2560まで続落。

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