2015年2月19日木曜日

2015年2月19日(木曜) 欧州・米国市場序盤の動き

2015年2月19日(木曜) 欧州・米国市場序盤の動き

ドル全面高。米現物株は下落からスタート、米金利は上昇。

ギリシャはようやく、ユーロ圏に6か月間の融資延長を正式に要請。
しかし、ドイツ財務省はユーロ圏財務相会合との合意条件を満たさずと難色。

ECB理事会の議事要旨(1月22日分)では、量的緩和をめぐって意見分かれる。
○賛成派は量的緩和の先送りはリスクといい、反対派は現時点で行動を急ぐ必要は無いと主張。
○ブリン債購入が唯一の充分な措置との意見で一致。

ギリシャは、ECB+EU・欧州委員会+IMFの三者の呼び名を「トロイカ」から「インスティチューションズ」へ変更、インスティチューションズへ新たな提案をもとにして見直しを進める。

アジア市場では、日経平均株価は14年9か月ぶりの高値を更新。

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