今日は、重要な経済指標や金融政策の発表が多い
自民党圧勝期待=株高
米金利上昇=円売り
株高=円売り
原油価格下落=円売り(原油価格=ドル高は現在の理論?)
ユーロは、独仏(経済相、財務相、中銀総裁)会合で、「成長支援型の財政政策が必要」と一致し、「金融取引税導入」へ向けた動きで合意。明日、4日のECB理事会を前にして、金融政策の据え置きが予想されるが、サプライズも無きにしも非ず。
市場では、ECBの量的緩和(QE)は避けられず、2015年3月との観測が強まる。追加緩和の期待感に潜在的なユーロ安期待が続く。
カナダドルは、原油価格下落=カナダドル安、原油価格が60ドルを割り込むと、カナダ・アルバータ州計画プロジェクトが延期される可能性が高まる。今日の、カナダ中銀は金融政策を発表、GDP+CPIで、来年半ばの利上げの可能性はどのように変わるのか?
円は、相変わらず、衆議院選挙=自民党圧勝期待=株高=円売りの方程式が有効。
119.20円台で伸び悩んでいることは気がかりながら、円売りの調整が極短期間で終了したことは驚きで、選挙前の株高が大きく影響している。
09:30 豪第3四半期 GDP
10:00 中国国家統計局 非製造業PMI
10:45 中国HSBC サービス業PMI
15:45 スイス第3四半期 GDP
17:50~18:00 ユーロ圏各国の総合PMI、サービス業PMI・確報値
18:30 英サービス業PMI
19:00 ユーロ圏第3四半期 GDP・確報値
19:00 ユーロ圏小売売上高
22:15 米ADP雇用統計
22:30 米第3四半期 非農業部門生産性、単位労働コスト
23:45 米製造業PMI・確報値
00:00 米ISM非製造業景況指数
00:00 カナダ中銀 金融政策発表
04:00 米ベージュブック
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