2014年12月2日(火曜)アジア・欧州市場・米国市場序盤の動き
ドル全面高。 米株は上昇からスタート、米金利は上昇、原油価格の下落=ドル買いの動き変わらず。
USDJPYは、アジア市場は動けず、欧州市場に入りドル買いが強まり、米国勢の参入にドル買いが加速し、ムーディーズの日本の格付け引き下げ時の高値119.14円を上回り、上昇へ。
EURUSDは、1.2500をとうとう超えられず、欧州市場に入ると売りが強まり1.2450を割り込み、、米国市場に入ると1.2400台まで続落。
GBPUSDは、アジア市場から上値は重く、欧州市場に入ると1.5700をボトムに、弱い建設業PMIにも底堅く、売り買いの攻防からついに下値を割り込み、1.5650台へ続落。
AUDUSDは、アジア市場は、強い豪住宅建設許可に底堅く、豪中銀理事会後に0.8500台を超え買いが加速、欧州市場の序盤では0.8540台まで続伸するも、逆に売りへと変化し、米国市場に入ると0.8440割れまで続落。
USDCADは、1.1320近辺をボトムに、アジア、欧州、米国市場と底値を切り上げ1.1370台まで続伸。
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