2014年12月18日木曜日

2014年12月18日(木曜) アジア・欧州・米国市場序盤の動き

2014年12月18日(木曜) アジア・欧州・米国市場序盤の動き

日本、欧州の株価は大幅上昇、米現物株も大幅高から始まる。原油価格+金価格も上昇、ドルは通貨間で強弱があるも、ドル高基調変わらず。

独IFO業況指数は予想通り、英小売売上高が予想外に強くい。
米新規失業保険申請件数は、予想外に改善。

サプライズは、スイス中銀がゼロ金利から、ついにマイナス金利を決定、3ヵ月LIBORは0.0%~0.25%→ -0.75%~0.25%に引き下げ、EURCHFは1.2000台→1.2090台へ一時上昇から、1.2030台へ値を下げる。

USDJPYは、株高+原油高=円売りに、119円台を突破し119.30円まで上昇。、
EURUSDは、1.2260台へ下落、12月8日の安値1.2240台は目前に、
GBPUSDは、強い英小売売上高にポンド買いは強く、1.5660台とFOMC直前の水準近くまで値を戻す。
AUDUSDは、FOMC直後の安値0.8100台は底堅く、4年半ぶりの安値に値を下げるも、0.8200まで上昇。

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