2014年11月18日火曜日

2014年11月18日(火曜)アジア・欧州・米国市場序盤の動き

2014年11月18日(火曜)アジア・欧州・米国市場序盤の動き

円が主役で再び変動。東京市場で、日経平均株価は2.18%上昇、夕刻には安倍首相が消費再増税の延期と、21日の衆議院解散を表明し、USDJPYは再び117円台へ上昇、そして、116.40円割れまで下落し、円クロスも円の上下に連動し上下へ変動。そして、米株は上昇からスタート。

EURUSDは1.2470台→1.2500台へ続伸、強い独ZEW景況感調査に1.2530台へ上昇。
AUDUSDは、スティーブンス豪中銀総裁の豪ドル高けん制発言にも大きな動きは見られず、AUDJPYに連動し、夕刻に0.8740台→0.8680台へ下落、
NZDUSDは午前零時前に0.7970台→0.7920台へ下落。理由は不明。
GBPUSDは、英消費者物価指数が予想を若干上回り小幅上昇するも、1.5630~1.5675のレンジで上下へ。

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