2014年11月10日(月曜)アジア・欧州市場の動き
USDCADやUSDCHFは上値が重くなり、USDJPYもロング維持にやや不安感が広まる。
買えていない、買えないリスクは強く残るものの、日本の政局と来週17日の日本GDPを前にして、消費増税の行方が混沌としていることへの不安心理が強まる。
週明けは、日経平均株価は100円弱下落、欧州株は上昇。明日11日は米国市場は株の取引はあるが、米債券市場は休場となり、ポジション調整の動きへ。USDJPYは一時114円を割り込みながらも、なんとか下げ止まり、ドルは小幅ながら全面安へ。
●APECで何かを期待しているのか? その可能性は低い。
●ユーロ圏のGDPとCPIを待ちたいのか? ユーロ相場に関してはその可能性は非常に高い。
●日本の政局を見極めGDPを待ちたいか? その可能性が高く、その前に利食い千人力の発想では。
●米中間選挙が終わったためなのか? 不明。
●月曜特有のブルーマンデーか? 不明。
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