2014年6月2日 昨日の海外市場
一言、米株は大幅下落、米金利もドル円も下落。
DJIAは-1.5%近く下落、米10年債利回りは2.41%(-0.08%)低下、EURUSDとGBPUSDは弱くドルインデックスは、逆に0.03%上昇。
ドル円は、110円台の大台を達成後、109.70~00円のレンジから、ユーロ圏や英国の弱い経済指標(製造業PMI)を受けた円クロスの買い戻しや、弱い米国(製造業PMI+ISM製造業景況指数+建設支出)にドル売りが強まり、109円近くまで下落。
USDCADの下落(カナダドルは上昇)は続落、他の主要国通貨は、弱い米経済指標に一時ドル売りの流れが強まるが続かず、EURUSDとGBPUSDは弱い経済指標に伸び悩む。
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