2014年10月9日 昨日8日の海外市場の動き
FOMC議事録で、米株は大幅上昇、米金利は低下、ドルは下落へ
FOMC議事録で、ドル全面安
世界的な経済成長の減速と、ドル高が米国の景気見通しにとってリスク要因になりうるとの指摘に、相場は急変。利上げの時期は経済指標次第。フォワードガイダンスの変更をめぐり活発に議論。
豪統計局
10月8日に、7月~9月の雇用統計を見直す。
コンスタンシオECB副総裁
この数カ月間に決定された措置はECBのアプローチが新たな段階に入ったことを示唆。
エバンズ・シカゴ連銀総裁
ドル高は輸出に害を与えインフレを下げる可能性がある。インフレが目標値2%に達しない可能性を懸念。
ドイツの主要経済研究
2014年1.9%→1.3%、2015年2.0%→1.2%に引き下げ、9日に正式発表
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