2014年10月8日(水曜) アジア・欧州市場の動き
日本株を含めアジア株は下落、FOMC議事録待ち。
USDJPYは、株安=円高のセオリーが生き、円安への警戒感に円買いの動きとなったものの、107.80円近辺の買いに下げ止まり、107.80~108.50円のレンジで、FOMC議事録の公表待ちの動きとなった。
EURUSDは、ECBの緩和的な金融スタンスの継続が予想される中、1.2650を中心に上下30ポイントの動きを脱することができず、新たな材料待ちとなっている。
AUDRUSDは、中国HSBCサービス業PMI、中国小売売上高が弱く、豪雇用統計が下方修正される可能性の高い、統計の変更を8日に控え、豪ドル買いも勢いが見られない。
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