2014年10月17日(金曜) 昨日16日の海外市場の動き
円売りへと変化。
米株は下げ止まり米金利は上昇、ドル円は買い戻され、主要通貨ではドル買いから売りへと変化。
強い米経済指標
週間新規失業保険申請件数は、予想外に改善し14年ぶりの低水準。鉱工業生産は、予想を上回り2015年5月以来で最大の伸びへ。フィラデルフィア連銀景況指数は、予想を上回る。対米証券投資は、買い越し額が拡大。弱かったのはNAHB住宅市場指数だけ。
黒田日銀総裁は持論を変えず
黒田日銀総裁は再び、ファンダメンタルズを反映した円安は、全体として景気にプラスと発言。
タカ派からハト派発言へ
プラード・セントルイス連銀総裁は、指標次第ではFOMCは債券購入プログラムの終了で、先送りを検討すべきと変化。
混乱収拾期待が裏切られる
ロシア・ドイツ首脳会談は中止へ。
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