2014年10月16日木曜日

2014年10月16日(木曜)アジア・欧州市場の動き

2014年10月16日(木曜)アジア・欧州市場の動き

今日も日本株や欧州株は弱く、ドル円は再び下落し、円は他通貨でも上昇している。いつもながら、弱い米経済指標=株安+米金利低下に、ドル売り・円買いに動く、連動性が続いている。

米経済指標の低迷が、昨日のサプライズなドル売りのきっかけとの一つで、今日も多くの米国発の経済指標の発表が控えており、これからも相場変動が止みそうにない。

まず、ドル円相場は昨日の105.20円で一先ずボトム感が強まっているが、106.50円のポイントは重くなっており、これらの水準105.50円~106.50円のレンジ内で、上下に変動すうると思われる。

また、今日は多くの連銀総裁らの講演が予定されており、これらも影響した相場が動くことになりそうである。

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