サプライズな豪雇用統計?!
豪7月の雇用統計は、失業率=6.4%(予想6.0% 前回6.0%)、新規雇用者数=前月比-300人(予想13200人 前回14,900←15900人)となり、失業率は12年ぶりの水準に上昇、新規雇用者数は減少、予想外の悪化に豪ドルは大きく値を下げた。
しかし、連邦統計局は、失業率の悪化は、調査サンプルの入れ替えが一因で、調整前の失業率は6.0%と発表。 新規雇用者数の減少の主因はパートタイムが-14800人(前回+19700人)となったことで、正規雇用者数は+14500人(前回-3800人)と逆に改善している。
さて、欧米市場に入り、どこまで豪ドルを売り続けることができるのか? お手並みを拝見。本当はどこかで買いたいのだけど、AUDUSD0.93台を回復してから、様子をみて!
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