2014年1月12日日曜日

米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 1月7日分

米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 1月7日分

円のショートポジションは、昨年末から2週続いて減少、USDJPYのスポットレートを素直に反映している。

しかし、全体で見ると、NZドルのロングの拡大、豪ドルのショートの減少に対して、ユーロのロングは大幅に減少、ポンドやスイスフランのロングポジションも減少している。

例外はカナダドルで、昨年の2月からショートポジションが続いているが、今回もショートポジションが拡大し、唯一我が道を行く通貨となっている。

7通貨ネットポジションは、ユーロロングの大幅減少に通貨ショートポジションが拡大(ドルロングが増加)している。


















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