米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 11月26日分
感謝祭の休日の影響で発表が伸びていた11月26日分のIMMポジションからは、ドルロング・通貨のショートが拡大を続いていた。
円ショートが相変わらず増加傾向を続け、-123,202コントラクトとなり、主要通貨ではいつもながらショートの首位の座を維持。8月6日からロングを続けていたユーロも、ついに若干ながらショートへと変化、逆に、ポンドがショートから、これも若干ながらロングへと変化し、EURGBPの売りが強まっていることを示唆している。
引き続き、CADドルのショートと、豪ドルのショートは伸びこそないものの、ショートポジションが続き、NZドルは相変わらずロングを維持し、AUDNZDの売りを示唆している。
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