リーマンショックの大変動は別格としても、AUDUSDは、0.9000の大台を割り込み、2010年9月の水準に逆戻りし、下落率は、6月21日の-3.68%をも上回り、2011年9月23日の週-5.61%に次ぐワースト記録で、なかなか底値感がでてこない。
1991年からのWeeklyチャートでは、2010年10月に1.0のパリティーを超えてから続いた大枠0.95~1.10の相場の下限を割り込み、200週移動平均線も割り込み、ついに0.90をも割り込んでいる。
単なるフィーリングで具体的に説明することは難しいが、0.80~0.90の水準は長期的な買いゾーンに入っていると思えてならない。
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