2013年7月8日月曜日

USDJPYのMonthlチャート(長期)は、89円~108円で、まず105.58を目指し、次に108円を目指し、そして、大きな調整の円高へ。

USDJPYのMonthlチャート(長期)は、89円~108円で、まず105.58を目指し、次に108円を目指し、そして、大きな調整の円高へ。

長い動きからは、2007年6月1日の高値124.13円、2011年10月1日の安値75.563円のレンジで推移している。

長期的なダウントレンドが続き、上限は108円近辺にあり、200カ月単純移動平均線は107.83円で、今後のUSDJPY相場の上限を考えるに、非常に、非常に重要なポイントとなっている。

一方、下限は、ダウントレンドのチャネル上下限の50%=88.45近くに位置し、21か月指数移動平均線は98.03円にあり、上昇を続け、この水準近くが下限となり上昇傾向を続けている。

結果、124.13→75.56の、61.8%=105.58がターゲットとなり、そして、次に108円がターゲットとなる。

108~108.50円を超えてくることになれば、124円台までの上昇となるが、その前に、90円割れの大幅な円高への動きがまず、最初に考えられる。(7月8日 午前10時30分)



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