2013年7月4日木曜日

USDJPYの1時間チャートは、98.96~99.81のレンジを予想。

USDJPYの1時間チャートで、上昇トレンドの下限を割り込み、続落後の相場展開を見ながら、今後の動きを考えてみたい。(時間とともに数値も変化します)

A=100.826→B=99.26 50.0%=100.043をやや上回る水準で上げどまり、21時間指数移動平均線=99.81円を高値に下落傾向が続いている。

エクスパンションでは、A=100.826、B=99.26、C=100.138で、次は、50%=99.355、68.1%=99.17、そして、100%=98.572が下値の最大目標となっている。

200時間単純移動平均線は、緩やかに上昇を続けながら98.96にあり、上値は21時間指数移動平均線(99.81円)=下値は200時間単純移動平均線(98.96円)の間で取引が続く動きを考えたい。

この水準を超えてくると、さらに変動が加速することが予想できるが、上値を超えた際の上昇圧力がより強くなることが考えられる。

スロー・ストキャスティクスは下落傾向を示唆しているが、%K、%Dともに40近くにあり売り圧力はそれほど強まってはいない。(7月4日 午後5時現在)


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