A=100.826→B=99.26 50.0%=100.043をやや上回る水準で上げどまり、21時間指数移動平均線=99.81円を高値に下落傾向が続いている。
エクスパンションでは、A=100.826、B=99.26、C=100.138で、次は、50%=99.355、68.1%=99.17、そして、100%=98.572が下値の最大目標となっている。
200時間単純移動平均線は、緩やかに上昇を続けながら98.96にあり、上値は21時間指数移動平均線(99.81円)=下値は200時間単純移動平均線(98.96円)の間で取引が続く動きを考えたい。
この水準を超えてくると、さらに変動が加速することが予想できるが、上値を超えた際の上昇圧力がより強くなることが考えられる。
スロー・ストキャスティクスは下落傾向を示唆しているが、%K、%Dともに40近くにあり売り圧力はそれほど強まってはいない。(7月4日 午後5時現在)
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