2013年7月23日火曜日

(余談) 米世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(PRC)が11日発表した世論調査

余談

米世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(PRC)が11日発表した世論調査では、日本を否定的に見る韓国(2008年との比較)51%→77%、中国本土69%→90%と、あまりにも高水準。韓国人98%、中国78%が、日本が過去の軍事侵略を反省していないことを挙げている。

大昔、日本は韓国や中国から医学、建築、文化、芸術や政治を学んだ。彼らは日本の羨望の的でもあった。世界で漢字を使用しているのは、日本と中国だけである。

日本の街では、多くの中国・韓国の若者が、日本の若者と区別がつかないほど多く見ることができ、中国・韓国料理店や店も普通に見ることができる。

これを見るつけ、何が問題なのか? 私の頭では理解することができない。問題があればいくらでも話合いで解決できるのでは? 北京もソウルも時間的な距離は国内と変わらない程、近い。

事実関係、真贋の程はわからないが、好き嫌いは別として、3カ国のアジア大国は友好的になれないものであろうか? 仮に、国家的な戦略による国民感情の誘導があるのなら、止めてほしい。

逆に、国民の総意により、反日感情が悪化しているのなら、もっと若者中心に今後どうすべきかを、話し合う場を、民間共に持つべきではないだろうか?

場を持たない、持っても出てこないでは、アジアの賢人の名がすたるのでは?

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