最近では0.9000~0.9300のレンジで推移し、かつてほどのAUD売りは見当たらない。AUDUSDの4時間チャートでは、三角持ち合いとなり、今日・明日にでも持ち合いから離れる可能性が高くなっている。
21×4時間=指数移動平均線近辺0.9171から離れず、この水準近くを底値にし、200×4時間=単純移動平均線0.9285を上限にしたレンジに入っている。
圧力はAUDUSDの買い方向にあり、0.9285を超え、7月11日の高値0.9305を超えてくれば、0.9297、0.9333、そして、0.94450(最大)までの上昇が考えられるが、長期間安定することは難しそうで、後の反動(AUD売り)が気になり、0.9000を再度トライする可能性が高くなる。
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