USDJPYの4時間チャートでは、三角持ち合いが続いているが、遅かれ早かれ相場が上下いずれかへ動くことが予想される。
21×4時間=指数移動平均線は99.98円でこの水準に収れんしながらも、最近はこの水準が下限となっている。200×4時間=単純移動平均線は98.40円にあり、この水準を下限としている。
上抜けすると、101.214、102.127、103.04がターゲットになり、下抜けすると98.40、97.59がターゲットになる。
円安を基準とした戦略では、99.50円を終値ベースで割り込むまでは、買い継続で、101.21円を狙うことも一案。あるいは、できる限り、98円台まで待ち買いで、98.40円を終値ベースで割り込んだら撤退。
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