早朝は、NZDが主役。
昨日も特に重要は経済指標はイベントもなく、ドル安+株安+円高の流れが続く中、終わって見れば最近の大相場の中では、小動き。その中で、NZDは1.51%上昇するなど、特別目立っていた。
その中で、早朝に発表された、NZ中銀の政策金利は2.5%で、大かたの予想通り据え置きを決定。
声明では、年末まで据え置く見込みで、NZドルの過大評価と住宅市場がリスク と、引き続きNZD売り介入警戒感が残り、2013年度のGDP見通しを3.3%→3.0%下方修正し、発表直後は、0.7990台→0.7930近くまで下落した。
早朝の薄商い、取引参加者が少ない中、他の材料が少ない中、NZDの変動だけが目立っていた。
直近の値動きでは、二日前0.7800割れを試しサプライズの下落、昨日は0.8000台まで上昇するサプライズの上昇。ボリンジャーミッドバンドの0.8037を超えてくれば面白いが? あまり期待できず。
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