2013年6月13日木曜日

昨日も、株安+円高の流れは変わらずだが、やや不気味

昨日も、株安+円高の流れは変わらずだが、やや不気味

日経先物は13400円近くまで上昇したが、再び13000円を割り込み一時12900円を割り込み、USDJPYは97円台まで値を戻したが、再び95円割れを試す動きへ変化。

USDJPYは、引き続き、気がつけば97円近辺の取引レートが目立ち、95.00~99.50のレンジで推移している。これを、レンジ相場の揉み合いから、再び円安(USDJPYは上昇)する、ソフトな時間調整の局面と考えている。

日経先物が13700円台で上値が重くなり、直近では13600円台の上値も重くなり、13000円が既に下値の重要なポイントではなく、通過点となりつつある。USDJPYの動きと同じく、レンジ相場の揉み合い(12000~12800)で、ソフトな調整の局面を迎え、再び株高へと変化することを予想している。

しかし、USDJPYが95円割れのストップを付け、日経が12000円割れのストップを付けた後に反発、との、ハードな最後の調整局面の可能性もやや気になっている、今日、この頃。

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