3月以降のデーターに限定して、USDJPYの円高方向への変動幅を見てみると、最大で1.71%(4月15日)の円高が最高で、それ以外では1.15%(3月21日)、1.21%(4月26日)、1.10%(5月23日)、そして、1.18%昨日5月29日となっている。
これだけをみると、円高局面では終値ベース(日中では下落幅が大きくなるので注意)で1.7%以上の円高はなく、1.2%程度の円高を予想すれば、想定内と考えることができる。
また、別の表で、一日の高値ー安値の変動幅だけ(値幅)だけを見てみると、4月4日の3.95%が最大で、2.65%(5月23日)、2.44%(4月16日)、2.40%(4月15日)と続き、確立だけを考えれば、2.0~2.5%程度の変動(日中の安値から、または、高値から)で逆のポジションをとり、3.0%を超えれば撤退することも、確立だけを考えれば高い。
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