8月20日(木) 23:00 米CB景気先行指数総合(取引通貨ペア USDJPY)
≪説明≫
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今回の同時刻には、フィラデルフィア連銀景況指数、NAR中古住宅販売件数と、計3つの経済指標が発表され、結果によっては複雑な動きになる可能性もあります。
昨日のFOMC議事録後のドル売りの流れに、値を戻しいるも、売り圧力が続いています。今後も、123.50円を割り込めるかが一つのポイントで、今までの123.50~125.50のレンジの下限でもあり重要と考えます。
短期では、123.68~124.30のレンジに入り、このレンジを上下何れか超えると動きも加速する可能性があります。
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今回の予想数字は0.2%と前回0.6%から低下が予想されています。
過去26回のデータでは、予想と実際の差は、最大9.1、平均でも3.7と比較的差は大きくなっています。
過去18回のデータでは、GBPJPYで発表15分間の為替変動をみると、最大37.8pips、平均では15.2pipsと、大きな動きは期待できそうにありません。そのため、上下のターゲットに的を絞り順張りの相場を考えたいと思います。
ただ、発表までの値動きが大きくなる場合には、今回は3つの米経済指標が同時刻に発表されることもあり、色々な選択肢を考える必要もあります。
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≪今回の予想と前回の数字≫
前月比=予想0.2% 前回0.6%
≪過去26回の予想と実際との差≫
CB景気先行指数総合
Max=9.1
Min=0.0
Ave=3.7
≪GBPJPY 過去18回の発表15分間の為替レートの変動≫
Hi-Low=Max37.8pips
Hi-low=Min4.4pips
Hi-low=Ave15.2pips
Open-Hi=Max19.6pips
Open-Hi=Min0.0pips
Open-Hi=Ave60pips
Open-Low=Max28.6pips
Open-Low=Min0.0pips
Open-Low=Ave9.1pips
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