夏休み明けで、元気の良い相場を期待したが、動きは鈍い。夏休みからの復活が終わっていないのか? それとも、最近の鈍い動きが常なのか?
NY連銀製造業景気指数は、驚きの-14.92(予想5.0)に米株は弱くドル売りへと方向転換するも、GBPUSDだけは下落しポンド売りが続く。
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8:01 GBP 8月 ライトムーブ住宅価格=前月比-0.8%(予想 前回0.1%)、前年比6.4%(予想 前回5.1%)→ 前回を下回りマイナスへ
8:50 JPY 第2四半期GDP・一次速報=前期比-0.4%(予想-0.5% 前回1.0%)、前期比年率-1.6%(予想-1.9% 前回3.9%→4.5%)、GDPデフレーター=前年比1.6%(予想2.1% 前回3.4%)→ 予想を若干上回る
16:15 CHF 6月 小売売上高=-0.9%(前年比予想-06% 前回-1.8%)
18:00 EUR 6月 貿易収支(季調前)=264億ユーロ(予想 前回188億ユーロ)、貿易収支(季調済)=219億ユーロ(予想193億ユーロ 前回212億ユーロ)→ 前回と予想を上回る
21:30 USD 8月 NY連銀製造業景気指数=-14.92(予想5.0 前回3.86)→ 209年4月以来の低水準で、予想外に悪い数字にドル売りが強まる
23:00 USD 8月 NAHB住宅市場指数=61(予想61 前回60)
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