2015年4月16日木曜日

為替相場は不透明な時代へと突入

為替相場は不透明な時代へと突入

FRBの利上げ開始時期は不透明、さらに悪いことに、最近の米経済指標は弱く、ドル高の弊害をしてきする声があちこちから発せられる昨今。

しかし、米インフレ率は他国より高く、成長も他国より高く、FRBの利上げ期待は変わらず。ただ、その時期だけ。

その他大勢は、デフレリスクに悩み、量的緩和を続けざるを得ない状況は変わらず。

そして、ユーロ圏の成長はやや持ち直してきていると言うも、QEとなEUR安政策のなせる業で、自国通貨安政策をまだ止められず。

その他大勢の国も、似たり寄ったりで、まだ自国通貨安の政策を止めることはできず。

10年債利回りを見ても、米国1.9%、日本0.33%、独0.12%、0.12%で運用しても・・・・・。やはり、米ドル? または、株に投資する以外ないのが現実。

株価の高値恐怖感があっても、背に腹は代えられず。

そんな中でも、Dailyチャート上だけを見れば、USDCADは完全に底抜けしているようにも見えますが!?

話は変わりますが、

皆さん、全てが儲かりますように! 

品川区貴船神社鳥居前の大黒様に願いを込めて。



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